今日はカブスカウトのお手伝いをしに青少年の
家へ。テーマは「世界の料理」・・・ ん~世界の
料理についてプレゼンをして実際に料理をします。
料理の先生は岩名地が担当で、
その前のうんちくを私が担当しました。
まずは和食と洋食から。子供達は意外と区別
するには難しいみたいで洋食を和食と思いがち・・・
例えば、カレー・ラーメンなど。外国から来て
日本人にあう料理に変化したものなどもあり、
面白いですね。みなさんは何か思い浮かび
ますか??私はナポリタンやぎょうざなどが思い
浮かびますね。
で、子供達は今回、タコスとクレープ料理に
チャレンジしました。タコスはメキシコ、クレープは
フランス。材料はトウモロコシと小麦粉違いを
考えて、なぜかなどを問いかけて子供達に
考えさせました。「主食」「現地で採れるもの」、で
日本の主食は?ちょっと歴史も勉強して、実際に
タコスとクレープの生地を作ってもらいました。
原料は違うけど作り方は似ていて、子供達は
楽しそうに料理をしていました。最後は自分思い
思いの具をのせて、頬張っていましたよぉ=。
世界の料理も共通点が多く、その国々で
採れたものを上手に料理して楽しく食べるという
ことを学んだ1日でした。